東京の脱原発テントで記者逮捕 警察進む強権化

沖縄県の米軍訓練場の新ヘリコプター着陸帯建設をめぐる抗議活動を取材していた記者二人が二十日に強制排除されたが、東京・霞ヶ関でも二十一日に脱原発テントが撤去された際周辺を取材中のフリーカメラマンが公務執行妨害の容疑で逮捕された。

おそらく、逮捕した隊員はおそらく強制排除に記者は対象外

ということ知らないでいたのでしょう。

おそらく『警察権は抑制的に使うべき』という不文律はすでにありません。現場の隊員は所詮はリーマンと同じ惨めな糞歯車、したがうしかないのです。（ある意味ネット民は恨まれて目先の快楽権力しか使えない現場警官より勝ち組かも）

２０１６年成立した改正盗聴法　個人情報保護法ガイドライン改正もその流れの一つ。

言論弾圧と警察権拡大はセット。

２０１６年５月同年夏から発売されるスマホの一部新機種から、警察が本人の許可なし通知なしにGPSの位置情報を取得できる機能が実装されることが発表。

これから携帯を買いたければ警察の影響下にない機種はどれか調べるひつようがある。