LGBTの皆さん(はてなではSOSHIBLOGさん)待って!
今週、フジテレビのとんねるずのおかげでした!
で保毛田保毛男が復活しましたがLGBT関連の団体から批判が来ています。
私はゲイとかレズとかの差別は反対です。
しかし、テレビの保毛男のような偶像のキャラクターにまでNO!を突きつけるのまでは大いに反対したいのである。
私が懸念しているのはバックラッシュ(backlash)だ,あなたたちの活動で助けられた人もいるでしょう、私も遠巻きに助けられた一人です、この活動を機に、発達障害に関することも広がってきたように感じます(わたし非定型発達で自閉気味で子供の時は症状が出やすかった)、ですがその活動を広げると同時に窮屈になっているのも事実だ!、あなたたちの組織閉ざされてないか?
アメリカではGoogleで理系の女性を採用できずに悩んでいた幹部に一人の男性社員がこう意見した
「女性社員が増えないなら無理して採用しなくてもよいのでは?」
と、そもそもアメリカのgoogleですら理系女性社員は二割辺り、男女半分なんて無理があった、そおしてこの意見がでた。
結果
解雇
そうクビ! そう クビ!
理由
「男女平等に反するから」
だそうです、googleは日本企業と違い女性にもかなり門は広い、それでも増えなかった、だから無理してとらなくてよいと意見した、なのにクビ!(この事件の詳細はシャンティフーラさんのニュースサイトで調べられます、シャンティフーラ googleで検索を)
ちゃんと対策とらず批判だけすれば、表現は狭まり、上記した事件は日本でも起きます!
昔ではフェミニズムの始祖であるベティ・フリーダンが部下の活動の過激化を抑えらず絶望し、日本では中ピ連の活動が過激化して、男性襲撃(女を捨てた男限定だったらしいが)に目的がかわり週刊誌に面白おかしくすっぱ抜かれ、フェミニズムが事実上の低空飛行を今も続けているように。
おそらく、アメリカでポリティカルコレクトネスは破裂するでしょう、それに波長して日本でもこのままでは膨れ上がって最後にはパン!と破裂するはずです。
破裂したら地獄だよ。
LGBTとはズレますが日本では徳川綱吉が生類憐みの令を出しましたよね?、それで特に犬は大層神扱いされました、綱吉が死んでそれが解かれたらどうなったと思います?
生き物は虐殺されまくりましたよ
あなたたちの活動は間違ってはいませんが、周りを窮屈にさせたり、組織を開いたりしなければ破裂します!、生類憐みの令がなくなり虐殺された犬達のように、LGBTの人たちが今以上の差別を受ける可能性がはらんでいます。
だから、偶像のキャラクターまで批判するな!
絶対に窮屈の風船を膨らませて破裂に導くような行動は絶対にまずい!